~成長を続ける子ども達の未来につながるアシストを~

沖縄で「うりずん」とは初夏のことを意味します。冬の乾燥期の後、春分と立夏の頃の良い季節。
デイゴの赤い花が咲き始め、大地の緑がイキイキと芽吹き、太陽の光を浴びて、すくすくと育ちます。
私たちはそんな「うりずん」の頃のように、子ども達の持つ力、大いなる可能性を育てていきたいと考えます。

うりずんのシンボル!これってな~に⁉ 

いろんな「おへや」があるね!

あそびにきてね!

寺子屋うりずん一日の流れ  月~金OPEN (祭日休み)
★午前コース(午前9時30分~12時30分) 児童発達支援・うりずんKIDS

午前コース(うりずんKIDS)は、 午前コースのおすすめ「うりずん教室」
 早期療育の個別Pをメインに実施します。(要予約)
【早期療育に役立つ個別プログラム】

 実施時間は、1時間程度となります。

①健口 (お口から健やかな成長をアシスト)
②食楽 (食事から健やかな成長をアシスト)ます。
③ABA (コミュニケーションから健やかな成長をアシスト)
前後にお子様との波長あわせを行います。
★ うりずん教室は、親子ご一緒の参加になります。

参加は予約制でお子様が集中できるよう、1つのプログラムに参加できます。
プログラム実施時間

A 午前10時00分 ~11時00分

B 午前11時00分~12時00分

★午後コース(午後1時30分~午後4時30分)  放課後等デイサービス・うりずんJUNIOR

午後コース うりずんJUNIOR

学校へお迎え→到着後健康チェック→はじまりの会→宿題・自由遊び・個別プログラム→おやつタイム→集団プログラム→お掃除、片付け→帰り支度→帰りの会

午後のプログラムの例
①運動支援 
②学習支援  
③ソーシャルスキルズトレーニ イムング 
④防災スキルトレーニング ⑤物づくりde人づくり
⑥きもちの教室(個別プログラム) 

Accordion item 1

★一日コース(午前9時30分~午後4時30分)学校休業日/うりずんJUNIOR

★一日コースのおすすめプログラム

長期のお休みの期間は、スペシャルプログラムを楽しみましょう。

こどもの生きる力が育つ、「原体験」を取り入れたプログラムも実施します。
 
自然物でモノを創ったり(夏休みの工作)、
風の広場の畑で育てた野菜などを収穫して、キャンプ、アウトドアの活動なども楽しみましょう。
「地域交流空間楽風」での昔の遊びプログラム等も実施

★児童発達支援(うりずんKIDS)は、午前コースを基本対応とさせていただきます。
※ 幼稚園等への通園後(午後)の、個別プロクラムご利用の希望に関してはご相談下さい。

★土曜日の午前(10時~12時)には、地域交流空間楽風がOPENしています。
「風の広場でのびのび遊ぶ」「絵本を楽しむ」「子育ての相談」など様々な機会としてご利用下さい。

 

支援プログラム(概要)

●法人(事業所)理念
沖縄で「うりずん」とは初夏のことを意味します。冬の乾燥期の後、春分と立夏の頃の良い季節。デイゴの赤い花が咲き始め、大地の緑がイキイキと芽吹き、太陽の光を浴びて、すくすくと育ちます。私たちはそんな「うりずん」の頃のように、子ども達の持つ力、大いなる可能性を育てていきたいと考えます。

●支援方針
寺子屋うりずんでは、「気持ちの教室」(Social Emotional Learning(以下 SEL )「社会性と情動の学習」を参考)と称して、子ども達が人の感情を理解し、前向きな目標を掲げて達成していくこと(自己認識)。 お互いに共感・理解しそれを示すこと(他者理解)。 自分自身または周囲との協働の中で、責任ある決定ができること(意思決定)などをアシストしながら、ともに成長していけるためのプログラムを実施しています。

●営業時間/8時30分~17時30分まで

●送迎実施の有無/あり  ※送迎先の距離によって家族送迎

支援内容

本人支援健康・生活①「健康・生活」に関する支援は、療育の場面だけで行えるものではなく、生活全般(生活習慣)への働きかけが必要と考えます。そこで、うりずんでは「生活習慣アシストシート」を活用して、児童の1日の過ごし方と生活の課題をアセスメントした上で、具体なアシストの方法を検討し、ご家族にお伝えしていきます。
②毎回の利用時に、「生活行動プログラム」を実施します。 
 児童それぞれの特性を活かして、意欲的、主体的に生活行為を行うことができるよう(基本的生活スキルの獲得)アシストしていきます。
運動・感覚① 子ども達の感覚の偏りの状況を知るために、「感覚・動作のアセスメントマュアル」を用いて、各児童の感覚と動作のアセスメントを利用開始時に行い、その結果を各「運動プログラム」に反映し、行っていきます。
②うりずんの環境を活かし、屋内、屋外での「運動プログラム」を通して、子ども達の心と身体の成長をアシストしていきます。ブランコ、サッカー、ボール投げ、鬼ごっこ、かくれんぼなどが、放課後の子ども達の人気の活動で、仲間との交流を楽しみ、時に気持ちのぶつかり合いも経験しながら成長できる機会にしていきます。
③学校休業日(春、夏、冬休み及び祭日等)には、仲間同士の集団の相互作用(グループダイナミクス)を活かした「運動プログラム」を実施します。
認知・行動①各児童の認知、感覚の状況(偏り)のアセスメントに基づき、「認知・行動プログラム」で児童の成長をアシストしていきます
②屋内、屋外での「認知・行動プログラム」を通して、子ども達の心と身体の成長をアシストしていきます。祭日や学校の長期休み期間に実施する「認知・行動特別プログラム」は子ども達がワクワク、ドキドキしながら取り組める、「実験プログラム」「探索プログラム」「防災プログラム」など人気のプログラムがたくさんあります。
言語
コミュニケーション
①児童が気持ちの切り替えをして、取り組むことができるよう、環境整備(見通しがたてられるよう、タイマーを設置等)を行い、学習(読み書き脳力の向上のための支援)支援を行っていきます。
②「言語・コミュニケーションプログラム」で、生活に活かせるコミュニケーション力の習得をアシストしていきます。
人間関係
社会性
①うりずんでは、児童が楽しみにしている遊びは、「※うりずんルール」に基づき行う、社会性のトレーニングのための活動と位置づけています。
児童は、日々遊びを通して、対人関係を築いていくために必要なことを学ぶことができます。
※ 「うりずんルール」は児童が互いに楽しく、気持ち良く過ごしていけるために作られてきた活動規範です。
②児童の学びの機会を逃さぬよう、気持ちの教室(気持ちや情動の調整ができるための支援)は、適宜行っていきます。
③うりずんでは、「大地の日」「太陽の日」「海の日」という児童の特性に応じた利用日の提案をさせていただいています。そのように先行条件を整えることで、より効果的な療育が可能になると考えます。その上で「人間関係・社会性プログラム」を実施し、児童の個性を活かした社会性の発達をアシストしていきます。
家族支援お子様の成長において、児童だけではなく家族が抱える支障などについて相談対応し、より良い療育のアシストをしていきます。
移行支援就学前、就学後、そして、進学などの状況の変化に応じて、お子様の特性に応じたスムーズな成長につながるよう、アシストしていきます。
地域支援・地域連携子どもたちのそれぞれの特性の理解促進につながるうよ、必要な情報を提供していきます。また、お子様の成長に必要な地域とのネットワークを構築してい取り組みを実施していきます。
職員の質の向上職員のキャリア形成を実施していくため、療育などに必要な情報更新、具体的なアシスト力などの研修を実施し、資質向上に努めています。
主な行事等日常生活にて生じた出来事を活かした療育プログラムを基本にし、四季折々の季節感と地域特性を活かしたプログラムを実施しています。
夏休み、冬休み、春休みプログラム。祝日プログラムなど。

 

ご利用の流れ

※詳細については、お問い合わせください。

地図

〒327-0317 栃木県佐野市田沼町505

事業所番号 0950400366

お問合せ

※お電話の際は「うりずんの担当を」とお伝えください。

●隣接施設 

 

●ソーシャルスクール寺子屋うりずん 応援団の紹介 こちら